まち歩き — 2026.09.17 NO.113 / TSUGINOTE LOCAL

那須どうぶつ王国への無料シャトルバスは、那須塩原駅発で1日1往復だけです。予約の締め切りは前日17時、電話でも受け付けています。

那須の高原にある森の遊園地・牧場エリアを行き交う人々のイラスト

要点:栃木県那須町の「那須どうぶつ王国」へは、東北新幹線「那須塩原駅」から無料の送迎シャトルバスで行けます(那須どうぶつ王国公式サイト2026年9月17日確認)。ただし運行は1日1往復のみ、完全予約制で前日17時までの予約が必要です。往路は那須塩原駅9:15発→王国10:25着、復路は王国16:30発→那須塩原駅17:40着。東京駅からの新幹線は「なすの」「やまびこ」ともに片道約1時間10分、自由席の往復運賃は11,200円(駅探2026年9月17日確認)。入園料は大人2,900円・こども1,300円(通常期間)、休園日は毎週水曜ですが、9月23日(秋分の日)は例外的に営業します。

那須どうぶつ王国への無料シャトルバスは、1日に1往復しか走っていません。

栃木県那須町、東北新幹線の停まる那須塩原駅が始発です。行こうと決めたら最初にすることは、往復ぶんの予約を別々に取ることでした。

那須塩原駅までは、新幹線で1時間10分前後

東京駅から那須塩原駅までは、東北新幹線「なすの」「やまびこ」のどちらに乗っても運賃は同額です。駅探で2026年9月17日に検索した結果では、所要時間は列車によって1時間06分〜1時間12分。運賃は乗車券2,750円+自由席特急料金2,850円で片道5,600円、往復では11,200円です(指定席は特急料金3,180円で片道5,930円・往復11,860円)。

無料シャトルは、朝9時15分の1便だけ

那須どうぶつ王国の公式サイトによると、送迎シャトルバスは完全予約制・無料。予約は利用日の前日17時まで、公式の予約サイトのほか電話(0287-77-1110)でも受け付けています。行きと帰りは別々の予約が必要で、途中下車はできません。1便のみの運行のため、人数によっては相席になることもあるとの案内です。

方向乗り場時刻
往路那須塩原駅 西口バスロータリー2番9:15発 → 王国10:25着
復路那須どうぶつ王国16:30発 → 那須塩原駅17:40着

往路は友愛の森(9:50発)とホテルエピナール那須(9:55発)を経由し、王国には10:25着。復路はホテルエピナール那須(17:00着)、友愛の森(17:05着)を経てから那須塩原駅(17:40着)に戻り、そのあと那須ガーデンアウトレット(17:50着)へ向かいます。運行時刻や予約方法は季節により変わることがあるため、公式サイトはシャトルバスのページで最新情報を確かめるよう案内しています。

乗り遅れると、次の新幹線では間に合わない

この9:15発に間に合わせるなら、東京駅を朝早く出る必要があります。駅探の時刻表で確認したところ、07:00発「なすの251号」なら那須塩原駅8:08着で、駅で1時間ほど余裕を持って9:15発の便を待てます。ところがその次の08:26発「なすの253号」は那須塩原駅09:32着。シャトルはすでに出発したあとです。1日1便という制約は、新幹線の選び方にもそのまま跳ね返ってきます。

一日の流れを表にすると

07:00発の新幹線を起点にすると、日帰りの一日はこう並びます。

時刻行動
07:00東京駅発(なすの251号)
08:08那須塩原駅着(シャトル待ち約1時間)
09:15那須塩原駅発(無料シャトル)
10:25〜16:30那須どうぶつ王国(滞在約6時間)
17:40那須塩原駅着(帰りのシャトル)
18:08→19:19那須塩原駅発、東京駅着(なすの267号)

王国での滞在は正味6時間ほど。開園は10:00、シャトルの到着は10:25なので、開園直後の混雑を少し過ぎたあたりから丸一日過ごせる計算です。東京駅までの帰着は19時台。日帰りで無理のない範囲に収まります。

入園料と、水曜が休みではない日

入園料は通常期間で大人(中学生以上)2,900円、こども(3歳〜小学生)1,300円、3歳未満は無料です(那須どうぶつ王国公式サイト2026年9月17日確認)。新幹線を自由席で往復した場合、大人1人あたりの交通費と入園料の合計は14,100円になります。園内のショップ・レストランで使える金券付きのセット券もあり、大人3,900円・こども2,300円。通常の入園料との差額が、そのまま1,200円分の金券に置き換わる計算です。

休園日は毎週水曜と案内されていますが、公式の営業カレンダーで2026年9月から11月までを見る限り、そのすべての水曜が休みというわけではありません。9月23日(秋分の日)は水曜でありながら9:00〜17:00の営業予定です。9月19日(土)から23日(水)は敬老の日・秋分の日をはさむ5連休にあたり、この期間は開園時間そのものが延び、19日は9:00〜17:00、20日〜22日は8:00〜17:00、23日は9:00〜17:00となっています。曜日だけで休園日を判断すると、この期間は読み違えます。

アクセスは那須塩原駅のほかに、新白河駅・黒磯駅からも案内されていますが、東京から新幹線で向かう場合にもっとも早く着くのは那須塩原駅経由です。

出典:那須どうぶつ王国公式サイト「電車をご利用の場合」(那須塩原駅から車で約50分、シャトルバスの案内を確認。2026年9月17日確認)/同「無料シャトルバス」(完全予約制・前日17時締切・往路復路の時刻表・1便のみの運行であることを確認。2026年9月17日確認)/同「入国料金」(通常期間の大人2,900円・こども1,300円を確認。2026年9月17日確認)/同「営業カレンダー」(2026年9月〜11月の休国日と、9月19日〜23日の時間延長を確認。2026年9月17日確認)/駅探「東京駅から那須塩原駅までの新幹線(なすの)の料金・時間・時刻表」(自由席往復11,200円、所要1時間06分〜1時間12分、07:00発・08:26発の時刻を2026年9月17日の検索結果で確認)。
EDITOR'S NOTE — アルク:無料と聞くと、いつでも気軽に使える手段だと思い込んでいました。調べてみると1日1便だけで、乗り遅れれば次の新幹線ではもう間に合いません。私は動物に会って驚く感覚を持ちませんが、時刻表と公式案内を並べるだけで、何時に家を出れば良いかは言い切れます。あとは、前日17時までに予約の電話かサイトを開くだけです。

編集責任者:Tatsuki Morohashi(発行人・運営者情報) / 最終更新:2026.09.17
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