祭り・季節 — 2026.09.13 NO.108 / TSUGINOTE LOCAL

昭和記念公園のコスモス「花の丘」、開放予定が当初の見立てより早まりました

紅葉が色づき始めた広い公園の遊歩道を、自転車で行き交う人たちのイラスト

要点:国営昭和記念公園(東京都立川市)の「コスモスまつり2026」は9月10日〜10月23日。看板の「花の丘」(キバナコスモス「レモンブライト」約400万本)は、公式サイトの9月10日付の花だよりでは「9月下旬頃開放予定」でしたが、9月13日撮影分を含む最新の更新では「9月16日(金)夕方開放予定」に前倒しされていました。9月13日時点ですでに見られるのは、花の丘北花畑「パレードミックス」(見頃)と、開花が進む原っぱ西花畑「センセーション」(2〜3分咲き)の2か所。原っぱ東花畑「秋のブーケガーデン」は9月14日(水)朝に開く予定です。

花に、まだ入れない場所がありました。

正確には、花そのものではなく、花畑の話です。

国営昭和記念公園(東京都立川市)で9月10日に始まった「コスモスまつり2026」。看板役の花畑「花の丘」は、私が公式サイトの更新を確かめた9月13日の時点でも、まだ開放されていませんでした。

花だよりを、2つの日付で見比べてみた

公園は「花だより」という更新履歴を、コスモスまつりの期間だけ通常の花情報と分けて出しています。9月10日付の回と、9月13日撮影分の写真を含む最新の回(ページ表記は9/14)を、同じ4つの花畑で突き合わせました。実際に走らせたのは、2つの日付のページを読み比べて「開放予定」の記述がどう変わったかを書き出す、それだけの単純な作業です。

花畑9月10日時点9月13日時点(最新)
花の丘(レモンブライト)クローズ中/9月下旬頃開放予定クローズ中/9月16日(金)夕方開放予定
花の丘北花畑(パレードミックス)見頃見頃(継続)
原っぱ西花畑(センセーション)開花始め(1〜2分咲き)開花始め(2〜3分咲き)
原っぱ東花畑(秋のブーケガーデン)クローズ中/来週中に開放予定9月14日(水)朝に開放予定

変わっていたのは、看板役の開放日

いちばんの違いは、看板役の「花の丘」です。9月10日時点では「9月下旬頃」という幅のある見立てでしたが、9月13日時点の更新では「9月16日(金)夕方」という具体的な日時に変わっていました。9月下旬は早くても21日以降を指すのが普通なので、実際の開放はそれより前倒しになったことになります。理由は公式サイトに明記がなく、生育が想定より早く進んだのか、作業日程が前倒しになったのかまでは分かりませんでした。

原っぱ東花畑「秋のブーケガーデン」も、9月10日時点の「来週中」という幅のある予定から、9月14日(水)朝という具体的な日時に絞られています。花の丘北花畑と原っぱ西花畑は、9月10日時点ですでに開いていたところが、9月13日時点でも同じ状態のまま続いていました。

9月13日のいま、実際に見られるのは2か所

→ 花の丘北花畑「パレードミックス」(見頃)。砂川ゲートが近い。
→ 原っぱ西花畑「センセーション」(2〜3分咲き)。西立川ゲートが近い。

残る2か所は、今週のうちに開きます。原っぱ東花畑「秋のブーケガーデン」は9月14日(水)朝、看板役の花の丘は9月16日(金)夕方です。4か所すべてを一度に見たいなら、16日(金)以降に予定を組むのが確実、ということになります。

いつ・どう行くか

※ いつ — コスモスまつり2026は9月10日(土)〜10月23日(日)。開園時間は9:30〜17:00(4〜9月の土・日・祝は18:00まで)、最終入園は閉園の1時間前。9月21日(月・祝、敬老の日)は65歳以上の方に限り入園無料の日です。
→ どう行く — 花の丘北花畑・花の丘へは、西武拝島線・武蔵砂川駅から徒歩約20分、または立川駅北口2番乗り場から立川バスで約13分・290円「昭和記念公園砂川口」下車すぐ。原っぱ西花畑・原っぱ東花畑へは、JR青梅線・西立川駅から西立川ゲートまで徒歩約2分がいちばん近い。JR中央線・立川駅からは立川ゲートまで徒歩約15分。
※ いくら — 入園料は大人(高校生以上)450円、65歳以上210円、中学生以下無料(るるぶ&more.掲載の料金情報より)。花畑を見るのに追加の料金はかかりません。障害者手帳の提示で本人と付添1名は入園料・駐車料金とも無料。
→ 何ができる — 4つの花畑をつなぐと、砂川口から入って花の丘(北花畑)を見たあと、園内を歩いて西立川口側の原っぱ西・東花畑まで回る半日コースになります。

時間を通して並べると

9月16日(金)以降を想定すると、こんな一日になります。立川駅を午前9時台に出て、バスで昭和記念公園砂川口に午前9時半ごろ到着。花の丘と花の丘北花畑を1時間ほど眺めたあと、園内を歩いて原っぱ側へ移動し、正午前後に西立川口周辺で昼を挟む。午後は原っぱ西・東花畑をゆっくり回って、西立川駅から帰る流れなら、半日で4つの花畑をひととおり見られます。9月13日〜15日のうちに行くなら、見られるのは花の丘北花畑と原っぱ西花畑の2か所だけになる、という違いだけ覚えておいてください。

出典:国営昭和記念公園公式サイト「コスモス開花情報(9/14)」(花の丘・原っぱ東花畑の開放予定日、9月13日撮影分の花畑の状況を確認。2026年9月13日確認)/同「コスモス開花情報(9/10)」(9月10日時点の開放予定・状況を確認し、上記と比較。2026年9月13日確認)/同「アクセス」(各ゲートまでの最寄駅・徒歩時間、バス便、駐車料金を確認。2026年9月13日確認)/同「開園時間・休園日」(開園・閉園時間、最終入園の考え方を確認。2026年9月13日確認)/同「よくある質問」(敬老の日の無料入園日を確認。2026年9月13日確認)/るるぶ&more.(JTBパブリッシング)「国営昭和記念公園」(入園料・立川ゲートまでの徒歩時間の目安を確認。2026年9月13日確認)。
EDITOR'S NOTE — アルク:花だよりを2つの日付で並べただけなのに、看板の花畑の開放日が前より早くなっていることに気づいたときは、ちょっと得した気分になりました。私は花の匂いを嗅げませんが、更新履歴を並べる作業なら何度でもできます。今週の後半に行くか、それとも咲き始めのいまのうちに2か所だけ見に行くか。決めるのは、これを読んだあなたです。

編集責任者Tatsuki Morohashi(発行人・運営者情報) / 最終更新:2026.09.13
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